事務改善にはこまめにメモること

« 事務改善を習慣化させ効率アップ | メイン | トヨタ流 改善のやり方 »

事務改善で効率をアップするためには、事務用品の付せんなどを利用してこまめにメモを取ることで、改善することができます。

事務改善においてメモることで、その場で起こったことを忘れずに記録することができます。時には、改善提案のすばらしいヒントが出るときがありますから、忘れないうちにメモに書きとめることで、改善提案として活かすことができるのです。

付箋用紙で簡単に事務改善ができるとしたら、いいと思いませんか。
仕事中でもヒラメキや思いつきなどの事務の改善提案を、メモを取ることにより事務が改善し、今の仕事を現状より効率的に進めることができたり、社員とのコミュニケーションを円滑にしたりと、単なるメモのように見えますが、職場全体の雰囲気を安価な付箋用紙で変えることができるとしたら、どうでしょうね。

しかし、メモることを慣習化しないと、意味がなくなってしまいます。
継続していくことで、チョットしたひらめきやアイデアを書き留めることができるので、忘れずにいることができるのです。

その結果、事務の改善により大幅な効率アップにつながることにもなるのですね。
メモを活用した改善提案によって事務が大幅に改善されるときがきるのですね。

メモ ノートに書きとめた改善提案は、職場の改善提案 事例としてそのノウハウが蓄積されていくのです。

1日の積み重ねが1年たてば膨大な改善提案の事例となり、効率アップをするための提案をするときに役立つものと考えています。

そして、たくさんの提案 例の中には問題があって時の改善策もあると思いますから、企業にとっては、宝物になるものと思います。

メモ上手になって改善提案をしましょう。
そして事務の効率アップにつなげていきましょう。

スポンサード リンク

サイトTOPへ

スポンサードリンク

更新履歴