2018年12月アーカイブ

事務改善はムダがどこに隠れているのか効率的に発見すること

日常の作業の中でムダを発見できるのか。ムダを見つけることができないとジムの改善はできるわけはありません。現状維持が関の山でしょう。

それはなぜか?現状の事務のやり方に満足しているから、ムダはない、考えられないのです。
ここで業務の満足とムダの関係が見えてきませんか。事務の改善提案がムダの発見から始まる理由がここにあるのです。

つまり、仕事を改善するとは今の仕事に満足していたのでは、何も見えてはこないということです。ムダな部分がないのだから。改善するところは全くない。

事務の改善を考えるときには、現状は正しくない。必ず改善するところがある。ムダな部分がある。それは時間、経費など、そして、本当の意味でいるのか、いらないのか。止める必要がなくても、縮小することはできないのか。といった改善方法について検討することは沢山ありますね。

実は日常の事務では、気がつかないところでたくさんの無駄があり、このムダを解消することで事務の効率アップにつながるのです。
問題意識を持ちながら事務を進めるのと、もたないでやるのとは改善に対する認識も全く違ってきます。

事務の改善の一...

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改善提案のアイデアは 「ネタ探し」にあり!

改善提案のアイデアは 「ネタ探し」にあり!?

ネタ探しが改善のアイデアにつながる?

聞きなれないような話ですが、改善提案のアイデア、業務改善はどんな仕事でも活用できます。

業務改善、それはやりたくない業務には、改善ネタが必ずあります。
それは、経営者の立場の人から見ると大変な気づきがあるかも?
経営者の知らない世界を暴露してみます。

1なぜ、社員はやめていくのか。
2なぜ社員は、改善をしてくれないのか。
3なぜ社員は、残業をしてくれないのか。

なぜ、 なぜ、不思議な業務改善100項目以上、経営者のあなたには一生分かりません!
現場を知っているのは、現場の人間だけ!
たまには社長が 現場100回で、突っ込んできますが社員は迷惑ではないんです。
現場と一緒にやれば、見えない世界の、非常識さが見えてきます。



情報通信技術(CIT)を使って効率アップを図ることも可能ですね。

パソコンソフト導入による事務処理時間の短縮もできますね。

なぜ、・・・。

もっと早くできないのか。

自問自答しながらオフィスの改善をすることで、い...

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